Lancia Delta HF Evo2
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燃圧計設置 #4未だ、序の口。
先記の続き。
部品作りをしていると、海外からモノが届いた。
リプレース品らしいが専用コネクター類、経たった箇所の交換用にと購入した。
が
今回の目的はべつに有り。
ワイパーブレードであった。
今装着されて居るのがPIAA製で、雨降ると綺麗に拭けない感じがしたのと
経時的な交換時期と考えた。
届いたものを比べると・・・全然サイズ違うなぁ?と・・・(笑)気にした事無かったけど、
こりゃ拭けないわなと感じた
・・・未だ動かしてないから解からないけど・・・雨の日乗らないもん!?と嘯く。
実際に装着すると・・・こんな感じ・・・まあ、遠出も安心である。
此処迄、補強が入った。
所謂、DBOX構造に成るわけです。
しかし、カーボン棒の手数が少なくなった為、不揃いなのがチョツトね。
難燃素材なので無問題だが・・・夏の炎天下で歪みそうで怖い。PR -
燃圧計設置 #3先記の続き。
本日も、作業場に潜り込んでの作業。
補強の為、CFRP(ドライ)でトラスを組んでゆく。
流石に薄物・・・化学変化における歪みが出始めた・・・1ヶ月位はほって置くべきか?
でも、すんごく補強入れる心算なので良いかなぁ?・・夏が怖い。
付帯して、車の方も配線を見直す・・・車検も近いので・・・忘備録。 -
燃圧計設置 #2先記からの続き。
メーター類の台座に成る筈の物を作成中。
芯はダンボー―ルを成型した物にガラスクロス+グラスマットをFRPで貼り重ねた。
所謂、ハンドレイアップで有る。
解り難いが硬化後で型から剥がした処・・・綺麗に剥がれた。
先ずは型ラインに合わせ、大まかにカット。
この後、仕上げで綺麗にカットしていく、失敗は許され無いので慎重に。
全体を成型後、表面も磨いて有る。
この程度の厚さだとペナペナの為、この後・・・補強と表面にパテを入れ下地を作る予定。 -
燃圧計設置 #1Myデルタに燃圧計を設置するべく、奔走中。
しかし、計器オタクと化してるなぁ?と・・・。
エンジンルームにセンダーユニットを置く事は諦めて3つ又で分岐、
防火壁の後ろまで引っ張った。
素直に機械式燃圧計をエンジンルームに置いた方が良かったのでは?と悩むが・・・。
雨に弱い穴だらけ&クリアランスの無いボンネットであるからチョツトね・・・。
まして、圧力高いターボ(もしくは、デルタ?)なので難解である。
既存製品は使えないので、旋盤加工でタケノコアダプターを作る。
写真は燃圧計に付属のアダプターを加工したがネジのかかりしろが少なく失敗した。
で、仕方なく・・・。
ジュラコンからワンオフで削り出した。
燃ポンの圧力に耐えられるか?疑問が残る。
とりあえず、プラグを抜いてクランキングして圧力を確認した処、大丈夫な様だった。
後日、エンジンかけてみようと思う。
※住宅地なので、既に20:00過ぎ・・・世間体も考えねば成らない。
暗闇で金属棒を振り回す者には成れないので・・・。
次に、車内に燃圧計を設置する場所を作らねば・・・。
で、
こんな物を作成中・・・仕上げを御覧じろ?と言えるかは・・・謎。
次回へ続く。