Lancia Delta HF Evo2
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給油口リング修復デルタの給油口リングを修復しました。
アルマイト加工されている様ですが傷も目立つので足付けをした上で塗装。
手持ちに良い色が無く&後で剥がす事が出来るフィルム塗料の黒をスプレーで。
傷が付かない様、保護しながら取付。
完成。
でも、色が浮き気味・・・気に成るので次回、再チャレンジ予定。PR -
奥多摩紀行デルタの調子を見に、奥多摩迄脚を延ばした。
可も無不可も無状態で・・・なんともである。
ドア調整不足で、ガタガタと煩いがレンチ忘れでどうにもならない訳で・・・。
相変わらず車上荒らしが酷いが侵入経路を閉ざせ無い弱さに泣きが入る。
相手は、欺瞞に必死で有る。
床にオイルが垂らしてある・・・無臭なのでサラダ油?
当然、デルタにはオイル漏れは無い(何時もの如くである)5諭吉のオイルパンは偉い。
渇水の様だ。
行きに、対向車にロードスターが多かったのは集会日なのか?・・・平日なのに?
はてさて、
車は少ないけれど、それ成りの数が居ると言うか・・・ペースが異常だ。
なんか、メリハリの無い運転が目に付く。
ブレーキを踏まなければ速いと勘違いして居るA/T車両が多いのだと帰路に気が付いた。
下り道で、突っ込み気味に成るから立ち上がりが遅く成る典型で、
パッドが減るのが嫌とか言うのが理由なのかな?テカテカに光る黒ボディ君。
本当に教習所行ったの?と聞きたい、まあ、燃費は良いだろうけどね?
その上、Uターンしてる人が多くて
・・・路上で真横に停車している輩の多い事も異常な気がして「Well Well Well」だ。
ブラインドは要注意で減速した・・・結果的には良かった様だ。
何時もの駐車場でパチリ・・・ブラックコーヒーで喉を潤す。
磨いたので綺麗である(ワハハ)・・・半年ぶり。
PS:モチュールオイルは良い感じだが重い感じもする
・・・これは、過給に難点が有りなのでオイルの性とも言えずなんともである?
まあ、ターボなんで・・・それ程回転稼ぐ必要も無いんだが・・・。 -
ドアストライカー修復_2023年度デルタのフロントドアストライカーを修復した。
過去にも修復したのだが劣化したと考えられる為、再修復。
購入時からだがストライカー金属部分が填まるガイド(黒いプラ部品)に割れが有る。
ストライカー自身は車体にネジで固定される為、開閉に問題は無いが気分の良い物でも無い。
写真中央左側にクラックが有ったがセメダイン社のメタルロックで固めた。
硬化後、ヤスリがけをして平らに。
写真右側が助手席側、裏打ちで0.2mm程度のアルミプレートをメタルロックで貼った。
左は運転席側(平滑処理後)
ガイドの裏に調整用?のプラプレートが入って居るが・・・何故か5枚しか無い。
1枚が1.5mmだったが手元に無く、3mm厚のアルミ板から切り出した(1.5×2相当)
助手席側取り付け後。
運転席側。 -
バキュームパイプ交換デルタの整備、忘備録。
バキュームパイプの交換をした。
このパイプが毎回の様に裂けてしまう。
謎だが頻度が多い為、経年劣化を疑い新品にした。
何に使ってる機能か手持ちの整備書には書かれて居無かったが
裂けるとシューシューと盛大な音がするので気分の良い物でも無い。
※走行に支障も無いし負圧を取って居るだけなので・・・A/C関係?※
実状かなり硬化していたので、今回の新品In5mmOut8mmの
耐圧/耐油/耐熱/難燃/耐摩耗性/耐腐食性 フッ素ゴムと謳い文句なので大丈夫だろう?
まあ、発注ミスで余分も買ったし・・・別の事に使っちゃいそうだけど・・・。