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ISCV清掃「忘備録」
ISCVの清掃をしました。
アイドリングでハンチング&ストールが目立つようになった為です。
外して見ると、中に汚れたエンジンオイルが付着していましたので、オイリーに成り粘性抵抗が
増えたと思われます。
パーツクリーナとウエスで清掃後、元に戻して終了。
夜なので近所迷惑を考え、エンジンかけは朝迄待とうと思います。
今回の新兵器・・・ISCVの内部フリーピストンにフッ素スプレーをかけて見た・・・
サラサラオイルだとどうなるだろう?PR -
メタルロックでの修復について自動車の設計でも無いので、こんな事書くのはどうかと思ったけど、
興味の有る方が多い様なので書かせて頂く。
今回行ったのは「メタルロックを使った(車の)部分補強」だと思う。
デルタのクラックが入った部分の修復を兼ねての作業をしたのだけど果たして有効なのか?と言う疑問が有るとの質問をされた。
私自身、結果は未だ出ていない実験段階なのでなんともだけど、考え方を書き連ねてみようと思う。
1:メタルロックは金属を接着する事が出来る画期的な接着剤である。
(普通の接着剤は金属を接着出来なかった)
2:私は溶接が出来ない(ロウつけはなんとかなるかな?程度)
3:クラックが何時入ったのか&原因不明
(ただし、多くのデルタに恒常的に現れるエラーの様だ)
4:修復方法は、溶接によるクラック潰しで、スポット溶接増しを追加する事が望ましい(3の理由から)とされている。
5:メタルロックは、おそらく構造接着剤と言われている物と同じと思われるが別品を使った事が無いので不明・・・CFRPとの相性が良いと書いてある。
6:メタルロックは別件で使用しているが電気溶接(スポット)より強固である。
(室内にある金属棚が良く壊れてしまい、スポット溶接で直していたのだが半年程で壊れていた。
第4の接着との評判を聞いて使って見た所、数年間経っても壊れなく成った)
7:メタルロックは接着材・・・樹脂であるからせん断方向の力に弱く、過度な熱(火)にも弱い
(失敗したら剥がせるのでやり直しが効く)
ここまでが前置き。
前回の作業をして、
8:クラックに充填したメタルロックは破断していなかった。
9:表面に張り付けた薄アルミ板は破れていた(原因不明だが元々トラップである)
(トラップと言うのは応力の逃げ場を意図的に作って置く事で、その名の通り応力に対する罠である=爆発ボルトと同じ)
10:9から、薄アルミ板では無く0.5mmのCFRP×2の積層に変更した。
(クラックパッチであるが補強としてもドライカーボンは有効だと考えた)
なんで0.5mmか?は手元に在った事とカッターナイフでカット可能な厚みである。
積層していけば強度を増やす事が可能(三本の矢の法則?ね)
11:長さを10cmの短冊にしたのは加工のし易さも一つだがトラップを設けるの事も出来るから
(再度トラップを仕掛けるもう一つの理由、別の場所「フロアー等」に問題が有るかもしれない為で、そうすると幾らクラック部分を補修&補強しても治らない)
12:モノコックフレームと言うのは「応力を受け止めると言うよりは受け流す」と、
私は考えている為、所謂「硬いフレーム」作りをするのとは別の考え方をしパッチをあてたに留めた。
※硬いフレームを目指す場合は、ロールケージ(スペースフレーム)&補強プレートを溶接し
強固なシェル構造にする必要が有る
(Gr.Aにおけるフレーム補強の考え方で、当時のカーグラ参照)
よく「緩いボディ」なんて言う人が居るが捻じれる事で力を逃がしているのだろう?から其れは変であるけど「硬い脚はボデイに悪い」と言うのも実情だと思われる。
この辺は「WW2の戦闘機を見たり、旅客機に乗ったりすると良くわかると思う、剛性翼と言うのだが翼端でのタワミは相当であるし、数十年も経つと機体表面の7000番アルミもシワシワになる)
モノコックに対しての鋼管スペースフレームの場合は上屋(ボディ)はFRPだったりして応力を受け持つ事が無いのだけど、モノコックはフレームでありボディでも有るから応力を分散出来る
結果、無駄が省け一石二鳥と言う訳。
レースでは増大したパワー(や過大な入力)を受け止めないとトラクションが抜けてしまうので
「一般道に於ける(ナンバー付き)とは使い方が違う」ので補強をする、だけど軽量化もしたいので、ロールバーを乗員保護だけでは無く補強としても使えればデッドウエイトが減る。
この考え方は、ホンダF1=RA271だっけ?が「重い12気筒を補強としても使っちゃお」が
有名である。
レース用に後からカスタムすれば補強=鉄板溶接となるのだろうけど、
メーカーで「設計段階から煮詰められれば補強は最小で良い」デッドウエイトが減る結果に繋がり、つまり「本当にメーカー製エボリューション」なんで有る。
ただし、デルタは基礎設計が1979年と一寸古いのでストラダーレであるナンバー付きの補強は
足りないとも言える(20年後のサス、タイヤ、パワーを受け止めなければ成らないので・・・EVOからはリヤに補強がプラスされている)まあ、これは余談・・・だがレースでは
リヤのグリップ確保が優先となるのも事実。
と言う事で、補強パッチに留める為の「長さ10cm×1mm」でもCFRPだから硬くて軽いっしょ?
デメリットは?
13:樹脂は吸湿性が有る
14:紫外線に弱い
等が有るので、最終的には表面に塗装をする等して養生も必要だと思われる。 -
クラック修復 tha Second GIG過去に修理?したクラック部分を、再修理しました。
理由は、クラックをメタルロック(セメダイン社製)で塞ぎ、
薄いアルミ板で、パッチを充てて居たのですが数日前に確認すると
パッチにクラックが入って居ました・・・「やはり駄目だったか?」と
ガックリして再修理開始で・・・パッチを剥がした所、本体のクラックは塞がったままでした。
「どういう事?」と謎ですがその為のアルミパッチトラップでしたので・・・?
どちらにしても心配なので、安心を買う為に1mm厚(0.5×2)のCFRPを張りました。
H10×L100×t0.5をCFRP板から切り出し、クラックを避けてメタルロックで張り込みました。
もし、再度応力が集中した場合は、突き合わした部分が破断すると言うトラップも
再現しました。(写真はピントが来なかった) -
5月5日に修復終わってゴールデンウイーク、毎日通勤に使っています。
しかし、調子が良くない感じでした。
エンジンのかかりが悪いのです・・・と言っても、一発始動と成らないだけで
・・・かからない訳でも無い。
「なんか変だな?」位でした。
しかし、昨日変な兆候が・・・私の車には「触媒センサー(ランプ)」が付いています。
購入時は「付いているだけで、生きているかは判りません(実際ランプは点灯せず)」と
言われていた。
(車検等で関係は無いので、特に気にしなかったのだが)
後の「ASイワセ」で修復時にちゃんと直してくれた。
イグニッションON(ACC)で点灯、エンジンスタート後に消灯するので、
「なんかレーシィ」って、お気に入りだったのだが・・・。
このランプが時々点滅する様になって2~3日後の昨日、消灯しっぱなしになった。
「あれま?ヒューズかな?」と疑うも異常なし。
これには事情が有り、「ソーラーパネル電池を装備していて結線をシガーソケットに直付けしている」これが時々悪さするらしく(突入?)ヒューズが飛ぶ時が有る。
今回もそうかな?と思ったが走行に支障のある部分は何とも無い。
「変だなぁ?」と訝しがって居ると、昨夕の土砂降りで慌てて車庫に戻る中、
ワイパーが動かない事判明。
今回、初めての症状である、さあ困った・・・車検が通らない(未だだけど)。
雨で塗れた車体を拭きながら、悩んでみるが謎。
精査してみると「ワイパー前後、ラジオ、触媒センサーが全滅」
流石に気持ち悪いので「直さにゃ・・・」と整備マニュアルでワイパーの配線を
追いかけてみる・・・ヒューズは何処だ?と探すがそれらしきは無い、リレーが有る様だが
「どこやねん?」状態。
この場合、「所謂、断線やないけぇ!?回路飛んだか?これはやばいでぇ」と焦る。
どちらにしてもしょうがないので、センターコンソールを外し始める。
この車は一寸特殊で、現代の日本車の様な配線では無い。
その為、上記の「死んだ部分の配線」は、皆同じ処から取っている事判明。
その性で、あちらこちらにフェイルセーフ用?ヒューズいっぱいである。
全てチェックするが無問題、で周囲が暗くなったので本日の整備は終了。
今朝、6時起きで修復開始・・・「ヘッドライトは点くんだけどなぁ」と「半ベソ」で
ヒューズボックスに有るリレーを一度外し接点をみがいた「一応やっておこう」
レベルだったがが・・・結局、これが効いた様で・・・ヒューズかリレーのどれかが
接触不良を起こしていたようだ。
アッサリと電気が流れ始めた、何事も無かった様にラジオが鳴り、ワイパーが動き、
触媒ランプも点灯した「うそぉ~でも、ヤッタネ!」とイソイソと元に戻すのももどかしく、
イグニッションON・・・スタート・・・キュルボン!と一発始動・・・どうやら
触媒センサーは何処かと連動しているのか?それともアースが足りなくなっていたか?
エンジン迄調子を取り戻したのである(こりゃ驚いた)
で、懲りもせず乗って来ましてパチリ(強い日差しにマゼンタ系の発色がでている)
しかし、おもろい車である。
尚、ヘッドライトを黄色くしているのは、LEDの配光を見る為
(LEDにしたが大して明るく感じ無い為)
