Lancia Delta HF Evo2
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車検整備開始…しかし、新たなる障害?#1♪今ぉ年も~来ましたぁ♪車検時期。
年々、通り辛く成る法的な世の中ですから、ユーザー車検を繰り返す私としては・・・
完璧な整備を心がける訳です。
まあ、自信が無い訳では無いですが・・・走行距離も少ないしね。
空き巣狙いの付きまといもしつこくで・・・。
まあ、12ヶ月点検もASに頼んだ結果・・・
通るんじゃね?と楽観予測し、整備開始。
先ずは、フロントキャリパー・・・パッドの残量計測、清掃・・・200km毎にしてるがな!?
ドラシャブーツの破れチェック等多岐に渡る点検をした。
次に、
リヤのブレーキ回り点検整備。
パッドの残量を計り、ドラシャブーツの破れチェック、清掃とグリスUPをした。
その程度?と質問されるなら・・・。
リヤキャリパー固定ネジ・・・外した直後・・・汚いですね?
バーナーで焼いてネジロック剤を除去した後。
ダイスでネジ山修復をしまして・・・。
ネジ山修復後です。
再度、ネジロック剤を塗布してキャリパーを固定した。
ここまでは・・・ルーチンワークの様なもの・・・。
しかし、
今回は、伏兵が居た。
判ります?写真中央下付近に難か亀裂が・・・?
「やばくね?」と考えて・・・「剥がしちゃえ!」と・・・。
信じられないが・・・錆でした・・・ガッ!ビーン!。
浮き錆を落とす為、削る削る・・・結果・・・高10×長50mmの穴が開きました。
思案して、構造化接着剤に頼る事にしました。
0.4mmの生を切り出し、錆転換剤を塗った後、メタルロックで張り付けまして、
その後も盛り付けて強度を確保して行く戦法を取りました。
結果です。
20世紀最高の発明が有効だと感じた、今日この頃です。
流石に整形・・・は・・・明日に持ち越し。
逆側は無問題でしたので清掃点検で無事終了、パッド・タイヤの溝共に残量問題無でした。PR -
修復は未だ続く。デルタの整備を楽しんで居る。
昨日、走らせてみて喜んだのも、
つかの間・・・なんとレブカウンター=回転計が死んでしまった。
「なんでや?」と悩んだが・・・先ずはチェックとメーターを外す。
※何度も外しているので無問題だが・・・。
で、
やはり・・・接点不良だった・・・直して終了、無事回転計が起動した。
車上荒らしの手口は、またもガソリンに何か入れた模様。
アイドルが不安定、プラグを外して見ると・・・驚きな事にすんごく綺麗。
ピストン上部も綺麗である。
と言う事は、
T-REXや洗浄剤の様な物をガソリンに混入された可能性が有る。
「こういうのって、駄目なんだよね」と言いたい。
流石に馬鹿な整備士と呼ばれる車上荒らし犯、この手のケミカルチューンを誇示したいのだろう?
けど、
所謂、ラジエーターリークリペア剤の様な物なので、ゴミを混入しているだけである。
糞味噌一緒の考え方に「屑整備士と呼ばれるだけは有るな」と思う。
なんでも、倒産した中古車屋が世を儚んで空き巣に転じたとか噂が出ているが・・・。
所詮、その程度の技術しかもって無い馬鹿で有ると苦言をていした次第でも有る。
やはり、生き残る整備士の経験値は高いんだよ、
「マルチ商法では宇宙一故障する車と対面は不可能だ」とも理解出来る次第。
私の様に中古デルタ相場が上がり調子の時に、大枚払ってまで購入した者からすれば、
その辺は、理解の範疇であるとしか言えない・・・と言うか・・・果てる事の無い修復地獄。
でも、F3C経験者に無駄な相談で有るとも言える。
消防庁にも都知事にも「しっかりせんかい!、似非バンクシーと成れあっても価値は無い」と
言いたいのだけどね・・・絵描きでは無いので、まあ余談。
さて、軌道修正。
修復していたら・・・ドアを開けた時に、ゴトンとルーバーが落ちた。
角が割れてしまった(T_T)
又も、修復開始。
今回、修復したのは赤丸部分、アルミを丸めて構造化接着剤で固めた。
30年も経たプラスチックの硬化は凄まじいとしか言えないのだが、
構造化接着剤の能力も凄まじく・・・20世紀最後の発明とは事実だろう?と思う。
アルミ板で板金した物を丸めて接着し数時間で修復出来てしまった。
青まる内は塗装ハゲですので別問題、為念。 -
テスト走行?・・・いつもの事か?久しぶりにデルタを引っ張り出した。
相変わらず、車上荒らしをくりかえされている。
なんとしても、金に成る物をよこせ!と威力妨害を繰り返す
地方公務員の成れの果てに迷惑だと苦言を呈して居るが・・・この不景気でも有るし、
都知事も、壁の落書きを「金に成る物」として表敬訪問とかしている状況に
如何なものか?と首をかしげ無ければ成らないのが実状でも有る。
さて、
本日の目的は、
中々、怪しい飲み物では有る・・・好きだなぁ~こう言うの・・・。
ダイエットが成功しているので、ご褒美と言う訳で・・・半年ぶりの生クリーム系。
さて、
車の方は・・・ガソリンにオイルを混ぜられた模様。
このオイル、無色無臭で非水溶性、科警研で調べてくんない?と言いたいのだが・・・?
まあ、
ガソリンの強さは半端無いので、希釈して燃やしてしまおう!?と、
中央高速を一区間、過給をかけて走行、甲州街道を東へ大垂水を駆け上がる。
驚きだが・・・大垂水激空き・・・プチ・ヒルクライムを楽しんだ。
なんかブースト計かブローオフバルブに悪さされた様で、腕の悪い整備士が触ると、
AS阿部さんの仕事が増えるだけなんで・・・と言う事なんだろう?と
いい加減にしてほしいと昭島警察に苦情を述べ
・・・空き巣犯の親と呼ばれる変質者に「逮捕するぞ!」と怒って貰った。
団地に巣食う共産主義系テロリスト?とされ、其れで済むのか?と
日本政府に苦情を陳情したが?
・・・自力救済したい談合の自由だ!と市役所の職員は泣きわめいて居る。
狂った世の中だね・・・しかし・・・。