天体写真
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M95・96・105 (しし座の三銀河)
「M95・96・105」60s×36=2160s加算合成 撮影日時 2016/01/11 1時29頃 いすみ市岬
しし座の三銀河、撮影時は未だ雲は見えずだが少し中央に影響が・・・灯台の照明かも?
自宅では中々撮れない対象で遠征の効果がうれしい。PR -
カタリナ彗星(C/2013 US10)
「カタリナ彗星」R200SS-AVX+EOSkissX7改+コマ3+LPS-P2(+ボーグ60N+NEXガイド)+ステラナビゲーターV9+EOSユーテリティ+GPS受信器=直焦点撮影、ISO1600、ライブビューピント、60s×30=1800s加算合成、SiV7&DPP4調整トリミング、撮影日時 2016/01/11 2時30分頃、
いすみ市岬。
1/8夜~11朝にかけての遠征撮影の成果がこの写真、当初の撮影予定場所が外灯の為沈没
(朝から陣取って居たのに設置して撮影スタートと思ったとたん、頭上の外灯点灯でOrz)
知人(天文に興味無し君)がアイス!とコーヒーを買って陣中見舞いに来てくれたが直ぐに撤収。知人宅へ「何とかなるかな?」と思ったとたん雲が・・・9~10日をロスト・・・しかし知人宅で「ヌクヌクと惰眠出来た」のが幸い。
そのまま、知人宅の庭を借りて10夜~11日の未明迄撮影をした。
場所は有名な灯台の麓で、影響も調べるのも狙い。
システムの脆弱性による失敗も在るが何とか写す事が出来、当初の目的は達成。
かなり低高度(ステラナビゲータのおかげで一発導入)の為&雲が出て数枚が影響を受けた
(ノイズ減らしの為、スタックしたけれど・・・?)
空の状態からは9日の未明がベストだった模様(結果は先記参) -
撃墜です。昨夜、「しぶんぎ流星群」の撮影に出かけました。
仕事が忙しく、望遠鏡を持って行く気にはなれず、お気楽セット持参で第二観測地(勝手に命名)へ11月頃の工事は終了し、何時もの平穏を取り戻した場所へ陣取り、三脚にEOS50D+28mmズーム+インターバルレリーズを設置し準備完了。
肝心の空は水蒸気が多い感じで周囲が見える程、明るい事にも懸念が在りましたが
少しウロウロした後、21:30頃しびれを切らして撮影開始。
しかし、
流れる様子は全く無く、カメラの電池も寒さで減衰著しく枚数稼げなかった。
しかたないので双眼鏡でペルセウス近傍の観望を楽しんで23:00頃帰路へ帰宅。
後ソライブの30分程を見て歯がゆく、ふて寝しました。
「2016年1月04日北極星を望む」EOS50D+EF28mmズーム・固定撮影
(インターバルタイマーレリーズ・ISO1600・10s×60=600s、比較明合成)
斜めの赤い線は飛行機だとおもいます・・・Orz
PS:総数200枚強撮影しましたがしぶんぎ流星は一つも在りませんでした・・・全滅。
しかし、ここ数年、流星の撮影は全く出来ていない事になる・・・恐るべし流星写真。 -
NGC2264 コーン星雲
NGC2264「R200SS-AVX+EOSkissX7改+コマ3+LPS-P2+ボーグ60N+ネックスガイド
+ステラナビV9+EOSユーティリティ・リモート撮影=直焦点撮影
(バルブM・180s×6+240s×1+300s×3+600×2=1080+240+900+1200=3420秒・加算平均・RAW)ステライメージV7+DPPで調整→JPG変換、 撮影日時 2015/12/19 3時頃・撮影地:檜原」コーン星雲付近を撮影(昔はコーン星団と呼んだけど?)当日に撮影出来た物を全て加算平均した、果たして?ではあるがやはり浮き上がりは良い。
マニュアル読み直したら「加算」でコンポせよ「加算平均ダメ」と書いてあったので
やり直しました(追記)