天体写真
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NGC2264 コーン星団
NGC2264「R200SS-AVX+EOSkissX7改+コマ3+LPS-P2+ボーグ60N+ネックスガイド
+ステラナビV9+EOSユーティリティ・リモート撮影=直焦点撮影
(バルブM・180秒×6=1080秒・RAW)ステライメージV7+DPPで調整→JPG変換、
撮影日時 2015/12/19 3時03分頃・撮影地:檜原」コーン星団付近を撮影、R200SS-SXW購入直後眼視で感動した領域であるが撮影では再現できず仕舞い。
今回はガイド撮影が出来た為、総露出18分に成り何とか見える物になった。
後に解ったことだが惑星撮影者も「昨夜は空が良いシーイングだった」と言って居た程快晴だった模様。
コーン星雲(wiki)
この後、300秒ワンショットが数枚撮れたので、後で加算してみようと思う。PR -
M45 プレアデス星団(昴)
M45「R200SS-AVX+EOSkissX7改+コマ3+LPS-P2(+ボーグ60N+ネックスガイド)
+ステラナビV9+EOSユーティリティ・リモート撮影=直焦点撮影
(バルブM・80秒×8=640秒・RAW)ステライメージV7+DPPで調整→JPG変換)
撮影日時 2015/12/19 0:48頃・撮影地:檜原」新開拓した撮影場所での初撮影、ガイド星が見つからずネックスガイドはウエイトとして使用、その為80秒しか稼げなかった。
既に半月期だが西に沈んだ後だけあり、また空の状態も良くなんとか見える物になった。
そして、もう一つ、先行のご同輩が居た事(数回、場所見に行った時には会わなかった)に
驚きと、暗闇での安心が増えたのは在り難い。
設置に手間取り明るくしてしまい、お邪魔をしました、
次回もご同席の際はよろしくお願いします。
全て加算でコンポジットし直した物 -
月齢23.4の月(2015最遠日)
月(月齢23.4)「R200SS-A_VX+EosKissX7改(+ボーグ60N+ネックスガイド)+自作ロクマレデューサー+LPS-P2+コマコレ3+インターバルTレリーズ+ステラナビゲーターV9=直焦点撮影(スタンドアローンガイド、ISO100、ライブビューピント、1/250s×13加算平均、SiV7・DPP編集)東京都昭島市内ベランダ、撮影日時 2015/12/05 3時13分頃」
今月の新月が29.4なので-23.4=残齢6、自作レデューサーの性能を見たいというのも在るが最遠の月はやはり小さかったトリミングで大きく見えるが・・・。 -
ばら星雲(NGC 2237-9 or NGC 2246)
薔薇星雲「R200SS-A_VX+EosKissX7改(+ボーグ60N+ネックスガイド)+自作ロクマレデューサー+LPS-P2+コマコレ3+インターバルTレリーズ+ステラナビゲーターV9=直焦点撮影(オートガイド、ISO400、ライブビューピント、120s×9=1080s加算平均、SiV7・DPP編集)東京都昭島市内ベランダ、撮影日時 2015/12/05 2時50分頃」前回のリベンジ目的で撮影。やはり淡い、ガイドカメラを使わず赤道儀の恒星駆動のみ、極軸も合わせ無しの為2分がやっとこ20枚中の9枚でスタック、自作レデューサーを仕込んだが中心以外はすさまじい収差が出ているので没・・・だけど1280mmだと薔薇って入りきらないんだっけ?