天体写真
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月齢14.0の月(皆既月食)
「月齢14.0の月・皆既月食(R200SS+AVX+EosKissX7+コマ3+LPS-P2直焦点撮影:Mモード・ISO400・1.6s×1・自宅駐車場・2018年01月31日・22:04:09・DPP3にて調整)」
夕方の朧月状態に、半分諦めてましたが「カメラの設定次第では写るかも?」
「赤道義のテストだ!」と酔っぱらいながら望遠鏡を設置。かけ始めた頃には晴れて見事な月が「やったね!」赤道儀も、どうやら復調したと思われます
(詳細は天文機材の項目に書こうかな?)
流石にスーパームーン?ですので、
R200SS+APS-CではEXT1.9倍では入り切りませんで、直焦点撮影に慌てて切り替えました。
自宅で撮影したのには理由が在り、コンクリ―ト地面、AC/DC、ネットが使える事です。
(新機材も投入しました、これも別項目で紹介かな?)
車中でソライブ解説を見ながらリモート撮影が出来るのは有りがたいです。
ソライブが終わると、急激に空が悪化し朧に戻りましたから
「ウエザーニュースは持ってるね」と言えます。
いや~まいったね、去年は機材と天候に苦しみ半年ぶりの撮影になってしまったけど十分楽しみました。PR -
ジョンソン彗星
「ジョンソン彗星(C/2015_V2)」R200SS-AVX改+EOSkissX7改+コマ3+LPS-P2=直焦点撮影(ISO1600・60s×6=360s・加算・檜原・撮影日時 2017/05/30 1時35分頃)
自宅撮影の消化不良を解消すべくリベンジ・・・だが彗星の場合、
ガイド撮影ってどうするのだろう?今回もイオンテールが何とか見える難しい対象の様だ。 -
M101(回転花火銀河)
「M101(回転花火銀河)」R200SS-AVX改+EOSkissX7改+ボーグ60N+Nexガイド+コマ3+LPS-P2=直焦点撮影(ISO1600・270s×10=45分・加算・檜原・撮影日時 2017/05/30 0時33分頃)
仕事後一走り、遠征撮影に行ってきました(先日の千葉遠征が消化不良だった為)
一応、ここまで漕ぎつけたが課題は残る結果と成った。 -
ジョンソン彗星(C/2015 V2)かな?
尾が写っているか?調整してみたが・・・・?
「ジョンソン彗星」R200SS+A-VX改+EosKissX7改+コマ3+LPS-P2+SNV9=直焦点撮影
(ISO3200・25s×19=475s:加算・撮影日時 2017/05/23・2時頃・自宅ベランダ)
23日に撮影したジョンソン彗星・・・7等級?流石に小さい、 空には雲・水蒸気と
良い状態ではなく辛い対象になった。
尾も引いて要る様だが・・・判別不能。
まあ、A-VX改の初彗星記念としよう。