天体写真
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月齢18の月(居待月)
「月齢18の月」R200SS+A-VX+EOSkissX7改+1.9EXT
(ISO100・1/160s×11=加算+ダーク・RAW→JPG変換調整・日時16/12/18・0時頃)
晴れているが水蒸気?薄雲?が多くシーイングは良くなかった。
その為、スタックでS/Nを稼ぐ事にした。
※第二回、AVX調整後のファーストライト。
「画像縮小バージョン」12/21追加PR -
M42 オリオン大星雲
「M42オリオン大星雲」R200SS-AVX+EOSkissX7改+コマ3+LPS-P2+ボーグ60N+NEXガイド+Sナビ9=直焦点撮影(ISO1600・60s×1・120s×1・180s×1=360s・Si7にてRAW→JPG変換・檜原・撮影日時 2016/10/07・AM4時頃)久しぶりの晴れ予報、用事を済ませ一路、いつもの撮影場所へ乗り込む、満天の曇り空だが我慢して設置・・・1.5h程待ちAM01:00頃にスポットの晴れ間が増える、「予報通り」とアライメントを・・・はて?・・・ファインダーから星が消えてしまう・・・?空を見ると曇り空・・・晴れるのを待つ・・・あっ!あっちが晴れたと望遠鏡を向けると雲が・・・の繰り返し、一向に連続して晴れてくれない、2時頃に晴れが来たが既にメタメタ状態、ホームポジションに戻したりと再起動させアライメント調整するもどうも上手く行かない。
北から西を狙ったのだが良い所無し仕方ないと南を見ると「オリオン座」が・・・「M42は偉大である」こんな状況でも映ってくれる。満足では無いが半年ぶりの冬の星座に感謝する頃には白む空で撤収。光軸は判定不可能(流れ?なんだか、片ボケなんだか?)その上、機材整備が必要の様だ。 -
M31(アンドロメダ銀河)
「M31(アンドロメダ銀河)」R200SS-AVX+EOSkissX7改+コマ3+LPS-P2+ボーグ60N+NEXガイド+Sナビ9=直焦点撮影(ISO800・30.5s×1+3200・60s×1+3200・180s×1+800・300s×1=570s・Si7にてRAW→JPG変換・檜原・撮影日時 2016/09/01・2時頃)満を持して撮影に挑んで失敗した。
10分程度の露出にチャレンジしたが流れてしまった、8分程度と決めて撮影を開始すると満天の雲、テスト撮影分を全部加算し9分程に成ったのでUP(写っただけ良しとする)
この時間天頂付近に居る為、季節的には対象では無い模様。
しかし、APS-Cでは入りきらない感じがするのだが?
今回は白鳥座付近に絞り込んで撮影してみたのだが余り興味の対象が無かったのでアンドロメダに移行したが真上はバランスが合い難い上、鏡筒反転問題も有りで一寸的外れだったか?