天体写真
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ペリカン星雲(IC5067〜5070)
「ペリカン星雲」のつもり・・・だが?R200SS-AVX+EOSkissX7改+コマ3+LPS-P2+ボーグ60N+NEXガイド+Sナビ9=直焦点撮影(ISO800・300s×7=2100s・Si7にてRAW→JPG変換・檜原・撮影日時 2016/08/31 23頃)今回の七不思議、逃げてしまったのだろうか?どこがペリカンになるのか判りません(場所的には合っているはず・・・?)後日写真を再調整して見るつもり。
※かなり大きい対象だと後から判明・・・これだから予備知識無で撮影はダメですね(追記)PR -
ベガ
「ベガ」R200SS-AVX+EOSkissX7改+コマ3+LPS-P2+ボーグ60N+NEXガイド+Sナビ9=直焦点撮影(ISO1600・45.2s×1・Si7にてRAW→JPG変換・檜原・撮影日時 2016/08/31 22:15:43)
今回のアライメントスターはベガ。
台風一過の素晴らしい星宙を堪能しました。
天気予報を見て、急いで撮影場所に入り設置した為、全天の天の川も見れたのは幸い。
だが・・・前回の撮影時Tリングが緩んでいるのを発見し応急処置したままだった、
見事な収差が・・・、主鏡はすさまじき汚れでギラギラしているし・・・(T_T)
まあ、去年の撮影から無メンテだものなぁ?
赤道儀も変な音出ているし(数回の使用で要O/Hかよ?)おそらくギヤ関係のバックラッシュ調整が必要ではないか?と思って居るが・・・。
中々、使い手を選ぶ赤道儀である・・・極軸望遠鏡はあまり役に立たないし
(ボルトオンでは無く調整しないといけない)・・・その為のオプション扱い?・・・
この辺はビクセンの方が親切かな?でも・・・
あまり信用してはいけないのでは?と最近は感じている
(ファインダーの中心に星が来る事が大事なので・・・)設置後のトータルで精度を出さない事には話が進まない、極軸が合っていてもファインダーが明後日という事が有るからである。
SXWの頃はこの事に気が付くのに時間がかかったのが悔やまれる。
20kg位搭載できるガッチリ系赤道儀がほしいケド・・・50万円はするし・・・重いし・・・Orz -
繭星雲(IC5146)
「繭星雲(IC5146)」R200SS-AVX+EOSkissX7改+コマ3+LPS-P2+ボーグ60N+NEXガイド+Sナビ9=直焦点撮影
(ISO800・300s×7=2100s・Si7にてRAW→JPG変換・檜原・撮影日時 2016/09/01・24時頃)
ノイズ低下を狙ってISO800にした。ダーク・フラット補正はしてい無い。
初めての対象で余り知識を持たずに撮影したので何とも・・・状態西側の暗黒帯も入れて撮影するのが良いみたい(90度回転している上にトリミングしてしまった)
しかし、思い切りメンテ不足に泣く事になった。
強烈な収差(スケアリング)が出ている上、鏡の汚い事(T_T)
天気から考えればもう少しクリヤー感が出てもよかった気がする(T_T) -
アルタイル
「アルタイル」R200SS-AVX+EOSkissX7改+コマ3+LPS-P2(+ボーグ60N+NEXガイド+Sナビ9)=直焦点撮影(ISO1600・45.6s×1・Si7にてRAW→JPG変換・自宅ベランダ・撮影日時 2016/08/26 0:12:57)彦星として有名でこの日もベガ・デネブ共に夏の大三角を作って居た。
設置時のピントとアライメントスターとして撮影した物(季節物としてUP)