天体写真
-
M27(亜鈴星雲)
「M27(亜鈴星雲)」R200SS-AVX+EOSkissX7改+コマ3+LPS-P2+ボーグ60N+NEXガイド+Sナビ9=直焦点撮影(ISO800・150s×13+D150s×13=1950s・Si7にてRAW→JPG変換・自宅ベランダ・2016/08/26 1時頃)風有・雲有・月有・光害地・国道沿・北極星無と良い所無環境下での撮影(透明度は高かった)本来の姿であるから目標値に近い、1時間位の露出が欲しいと思うが3分で飽和してしまうので望むべきでも無いかな? -
月齢23の月
「月齢23の月」R200SS-AVX+EOSkissX7改+コマ3+LPS-P2(+ボーグ60N+NEXガイド)+Sナビ9=直焦点撮影(ISO100・1/4s・RAW→JPG変換・自宅ベランダ・2016/08/26 3:02:18)
風も強く雲が盛大に流れる中での撮影、透明度は高かった。
6~8月は天文活動は夏休みの為(天候不順)久しぶりに望遠鏡と対面した感じ。
本番系Win10PCとA-VXの接続がうまくいかず苦労したがそれ以外の問題は殆ど無しの幸先の良いスタート・・・鏡が汚れているのが気になる(早々に光軸調整もしなきゃ) -
M101(回転花火銀河)
「M101(回転花火銀河)」R200SS+AVX+EOSkissX7改+コマ3+LPS-P2(+ボーグ60N+Nexガイド)+Win10PC(RVピント・ISO1600・90s×32=2880s、EOSユーテリティ・SiV7+DPPV3で調整トリミング・撮影日時 2016/06/03 2時頃・檜原)おおぐま座のしっぽに在るフェイスオン銀河、極軸合わせを失敗した為、露出時間を伸ばせず枚数を稼ぐ事に傾注したが結果を見ると案外大きな銀河で有る事が解る・・・ISO800程度で1ショット15分程度のS/N比の良い物が取れると撮れると面白そうな対象。