NEX-SXW+ASCOM+プラネタリウムソフト接続
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NEX-SXW+ASCOM+プラネタリウムソフト接続
天気が悪い状態が続いていますね、何時もの如く「めんどくさい病」も手伝って疎かにしていますが(実際は実業で多忙です・・・貧乏暇だけ→貧乏暇無にスキルUP?しました)
さて、
喜ばしい事が二つ、
1.夏の自由研究?として作業場を確保(掃除)した事です、暑さから30分程度で汗びっしょり作業が功をそうして3週間程で場所を確保&作業机が出来ました。
で今冬(すでに天候が悪いだろう事を想定して冬を目標にした)迄に機材の習熟と整備をと上記作業場に陣取りまして・・・結果が出まして・・・下記。
2.題記の一応の成功を確認しました(机上確認)
2-1起・・・数年前に屋外にてR200SS-SXW+ガイド鏡+PCコントロールによる撮影を狙った処、スターブックとPCをつなぐケーブル(シリアルケーブルのショート)断線により異常が発生、知識、技術不足も手伝い撮影が覚束なくなった。
SXWを修理に出すもメーカー判断では異常無し(PC上のASCOMやプラネタリウムソフトとの連携は保証外の為検証は自分で行わねば成らない)でPCも買い替えたが完治せずで、基盤をNEX-SXWに交換した。
2-2承・・・しかし最初から解かって居たが日本語では無い事、時間不足から苦労が重なっているのが現状で1進1退を繰り返している。
2-3転・・・1の作業場が確保出来たので、室内でNEX-SXWを設置出来設定の習熟と整備が出来た(屋外では暗くてネットも無い状態、大きな違いである)
2-4結・・・実際の撮影に使えるかは別として問題点の克服が出来た。
(結局、夜中の3時でしたが・・・)
3.まとめ・・・過去の問題点、
3-1.当たり前だが赤道儀(NEXリモート)、ASCOM、プラネタリウムソフトで緯度、経度を合わせなければ成らない(時刻も含め)・・・ASCOMが中途半端に記憶して居たり&NEXは毎回行わなければ成らないと整合性を取る為の習熟に時間がかかる。
3-2.ドライバーのダブル使用はご法度・・・プラネタリウムソフトとネックスリモートの両方に同じドライバーを読み込ませた・・・これが最初のケーブルショートの原因だと思われASCOMを使う理由でもある(解からない場合はアストロアーツ社のサポートを受ける事必須)
3-3.真の北極と北極星の位置関係の問題・・・真北と北極星は6度程離れて居るのだが右か?左か?を間違えて居た(屋外では極軸望遠鏡使うので、気にしなかった)
※新たなる問題点・・・やっちまったぁ!?・・・電源の逆接続からショートさせてしまった。
NEX基盤から煙が・・・10秒程度だったが・・・その後に上記のテストに耐えたのだが・・・分解してみないと実際は解からず・・・どうしよう?
追記:今回テストしたプラネタリウムソフトは「ステラナビゲーターV9」「Cartes du Ciel」で両方とも動作しました(自己責任でよろしくです)
さて、
喜ばしい事が二つ、
1.夏の自由研究?として作業場を確保(掃除)した事です、暑さから30分程度で汗びっしょり作業が功をそうして3週間程で場所を確保&作業机が出来ました。
で今冬(すでに天候が悪いだろう事を想定して冬を目標にした)迄に機材の習熟と整備をと上記作業場に陣取りまして・・・結果が出まして・・・下記。
2.題記の一応の成功を確認しました(机上確認)
2-1起・・・数年前に屋外にてR200SS-SXW+ガイド鏡+PCコントロールによる撮影を狙った処、スターブックとPCをつなぐケーブル(シリアルケーブルのショート)断線により異常が発生、知識、技術不足も手伝い撮影が覚束なくなった。
SXWを修理に出すもメーカー判断では異常無し(PC上のASCOMやプラネタリウムソフトとの連携は保証外の為検証は自分で行わねば成らない)でPCも買い替えたが完治せずで、基盤をNEX-SXWに交換した。
2-2承・・・しかし最初から解かって居たが日本語では無い事、時間不足から苦労が重なっているのが現状で1進1退を繰り返している。
2-3転・・・1の作業場が確保出来たので、室内でNEX-SXWを設置出来設定の習熟と整備が出来た(屋外では暗くてネットも無い状態、大きな違いである)
2-4結・・・実際の撮影に使えるかは別として問題点の克服が出来た。
(結局、夜中の3時でしたが・・・)
3.まとめ・・・過去の問題点、
3-1.当たり前だが赤道儀(NEXリモート)、ASCOM、プラネタリウムソフトで緯度、経度を合わせなければ成らない(時刻も含め)・・・ASCOMが中途半端に記憶して居たり&NEXは毎回行わなければ成らないと整合性を取る為の習熟に時間がかかる。
3-2.ドライバーのダブル使用はご法度・・・プラネタリウムソフトとネックスリモートの両方に同じドライバーを読み込ませた・・・これが最初のケーブルショートの原因だと思われASCOMを使う理由でもある(解からない場合はアストロアーツ社のサポートを受ける事必須)
3-3.真の北極と北極星の位置関係の問題・・・真北と北極星は6度程離れて居るのだが右か?左か?を間違えて居た(屋外では極軸望遠鏡使うので、気にしなかった)
※新たなる問題点・・・やっちまったぁ!?・・・電源の逆接続からショートさせてしまった。
NEX基盤から煙が・・・10秒程度だったが・・・その後に上記のテストに耐えたのだが・・・分解してみないと実際は解からず・・・どうしよう?
追記:今回テストしたプラネタリウムソフトは「ステラナビゲーターV9」「Cartes du Ciel」で両方とも動作しました(自己責任でよろしくです)
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