トーイン調整、レトロフィット
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トーイン調整、レトロフィット
風邪でダウン中です。
脚回りの調整を引き続き行っていますが車高が決まれば次はキャンバー・・・しかし地面が水平か判りません(グランドレベルと言うらしい?)のでどうすべ?なんですが車高の調整で何となく地面が水平らしい事は理解できていましたので、
デジタル角度計でホイールの角度を測ってみます。
3.7~3.8度で左右同じと出ました。ピロアッパーの位置も左右同じですので車体に大きなゆがみは無いと判断して良いでしょう。
さて、最後にトーインの調整です。
デルタはショートホイールベース&リヤにトルセンデフが入って居ます。
その上4WDですのでプッシュアンダーは相当強いと考えて良いでしょう?となればトーは
トーインよりトーアウトを狙いたいとなります。基本的に直進性はリヤのトーインで出す事に成りますがリフトUPしないとリヤは変更できませんので今回はパス。

私の車は古いのでブッシュがヘタっていると考え0.5mm程度トーインにしました。
車高で数値が変わってしまうストラットの悪癖ですね。
しかし、「キャンバー3.8度って凄くね」?とマニュアル見ると4度+-30分と書かれています。
片側2度?両側合計で8度?と謎なんですが・・・この辺は実走で決めていこうと思います。
次にエアコン・・・購入時、壊れていないと聞いていましたがガスは入って居なかった。
東京に持ってきて整備屋さんが整備をしてくれた、その時に134aにレトロフィットしてくれていたのです。
コンプレッサーOK、漏れテストもOKだったのですが何故か?ガスは補充されていなかった。
「来年、梅雨前にレトロフィットも兼ねて修理する」つもりだったのでノンビリしていたのですがネットを彷徨って居ると、「ガスが抜けたまま放置中だと中が腐食する」と有りました。
「やば」と慌てて電装屋さんに電話をしました。てっきりr12ガスのままと思った私は、
その旨を伝えると「在庫が合ったから大丈夫」と言われ喜びいさんで出撃。
電装屋さんに車を見せ驚愕・・・「これ134aだよ?整備士に説明うけてないの?」と怒られちゃいました。
結局、電装屋さんにも耐腐食目的でガスを補充したいと訳を言い134aを入れてもらいました。
帰宅後調べてみると、レトロフィットにも問題が有り抜本的な解決には成らない事が解りました。ただし大きな問題は134aはr12より高圧でありコンプレッサーオイルの相性も良くない等が理解できてきました。この変は電装屋さんで説明を受けると良いと思います。
高圧は134aの量を減らす事で対処(その為も有り効きが悪い)、コンプレッサーオイルは直ぐに問題を起こす事は無く、徐々に問題を出すタイプなんで、早めの134a対応オイルにする事が望ましい。
(レトロフィットオイルを補充する)で良い事が解りました。
その時中にr12のオイルが残って居ると、どんな悪さをするか判らないのでリキッドタンク、
エキスパンションバルブの交換や内部洗浄をするとより良いと言う事です。
とりあえず、レトロフィットオイルガスを購入してしまいました。
※キャンバー角はマニュアルをよく見なおしたら-40分+-30分でした、MAX-70分だから片側-1.1度だね。
脚回りの調整を引き続き行っていますが車高が決まれば次はキャンバー・・・しかし地面が水平か判りません(グランドレベルと言うらしい?)のでどうすべ?なんですが車高の調整で何となく地面が水平らしい事は理解できていましたので、
デジタル角度計でホイールの角度を測ってみます。
3.7~3.8度で左右同じと出ました。ピロアッパーの位置も左右同じですので車体に大きなゆがみは無いと判断して良いでしょう。
さて、最後にトーインの調整です。
デルタはショートホイールベース&リヤにトルセンデフが入って居ます。
その上4WDですのでプッシュアンダーは相当強いと考えて良いでしょう?となればトーは
トーインよりトーアウトを狙いたいとなります。基本的に直進性はリヤのトーインで出す事に成りますがリフトUPしないとリヤは変更できませんので今回はパス。
私の車は古いのでブッシュがヘタっていると考え0.5mm程度トーインにしました。
車高で数値が変わってしまうストラットの悪癖ですね。
しかし、「キャンバー3.8度って凄くね」?とマニュアル見ると4度+-30分と書かれています。
片側2度?両側合計で8度?と謎なんですが・・・この辺は実走で決めていこうと思います。
次にエアコン・・・購入時、壊れていないと聞いていましたがガスは入って居なかった。
東京に持ってきて整備屋さんが整備をしてくれた、その時に134aにレトロフィットしてくれていたのです。
コンプレッサーOK、漏れテストもOKだったのですが何故か?ガスは補充されていなかった。
「来年、梅雨前にレトロフィットも兼ねて修理する」つもりだったのでノンビリしていたのですがネットを彷徨って居ると、「ガスが抜けたまま放置中だと中が腐食する」と有りました。
「やば」と慌てて電装屋さんに電話をしました。てっきりr12ガスのままと思った私は、
その旨を伝えると「在庫が合ったから大丈夫」と言われ喜びいさんで出撃。
電装屋さんに車を見せ驚愕・・・「これ134aだよ?整備士に説明うけてないの?」と怒られちゃいました。
結局、電装屋さんにも耐腐食目的でガスを補充したいと訳を言い134aを入れてもらいました。
帰宅後調べてみると、レトロフィットにも問題が有り抜本的な解決には成らない事が解りました。ただし大きな問題は134aはr12より高圧でありコンプレッサーオイルの相性も良くない等が理解できてきました。この変は電装屋さんで説明を受けると良いと思います。
高圧は134aの量を減らす事で対処(その為も有り効きが悪い)、コンプレッサーオイルは直ぐに問題を起こす事は無く、徐々に問題を出すタイプなんで、早めの134a対応オイルにする事が望ましい。
(レトロフィットオイルを補充する)で良い事が解りました。
その時中にr12のオイルが残って居ると、どんな悪さをするか判らないのでリキッドタンク、
エキスパンションバルブの交換や内部洗浄をするとより良いと言う事です。
とりあえず、レトロフィットオイルガスを購入してしまいました。
※キャンバー角はマニュアルをよく見なおしたら-40分+-30分でした、MAX-70分だから片側-1.1度だね。
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