撮影機材
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ターレット作成中 #4
今回は、四隅?にネジホール加工をしました。
1か所をM5、残り3個M4.
「何をしたいのか?」と言うとM5ボルトがインナードーナッツを上から押さえるのです。
これによりインナードーナッツはベースに押し付けられ、
摩擦でブレーキがかかると言う訳です。
緩めるとフリーに成るので上のターレット部分が自由回転、M4穴にはイモネジが入りインナードーナッツとベースのクリアランス調整と成ります
(最小のクリアランスにする事で、M5の締め込み量を減らし
ドーナッツの確実な固定をする為です)PR -
ターレット作成中 #3
現在、完成した部品(だけ)を固定する為のボルト穴加工をした。
M5のボルト×2本で固定している、疲労強度が11kgf/mm2らしいので×2=22kgf/mm2と計算が成り立つ。11~13kgの搭載量なので剛性は足りる筈。 -
ターレット作成中 #2延ばし延ばしになって居ましたがやっとこここまで出来ました。
今回作成(削り出し)したのは、写真下側のリングです。
ドーナッツは、アルミの#5000番で厚みは3mm強。
左上の部品に嵌りますと、下写真に成ります。
ドーナッツをサンドイッチして、左上の部品を嵌め、真ん中の穴に右の部品を嵌めると下の写真。
こんな感じに纏まります。
表面がビビっていたりと見てくれが悪いのですが性能に関係無い上、
自分用の実用品なんで完成する事が大事。
次はフライス加工に移る予定です。 -
ミュー1030SW 入手簡単な撮影はキヤノンPS-S30を使い続けている。
親が購入したカメラで、「古くなった」と言う理由から買い替え&ほっぽられた物。
後生、大事に活躍してもらって居るが流石にスイッチ類の反応も悪い。
新しい機種を買うかなぁ?と相談した処、「余ってるよ」と出て来たのが
「μ1030SW」この後継機を購入しようとしたので、ありがたく(無期限)拝借した。
型は古いが小型で丈夫な事は定評である、今後の活躍を期待。
・使ってみて・・・慣れも在るのかもしれないが・・・「使いにくい」が正直な感想。
ふと、昔コンパクトカメラの使い難さに閉口しメーカーに質問した事が在るのを思い出した。
「なんで、写しにくいの?」と言う問いに「コンパクトカメラはそういう物だよ」と回答され、
以後「1眼レフ至上主義」を貫いている。
・少しばかリカメラを購入し、何となく解って来た現在、この辺は忘れて久しかったのだが
その解答をくれた「N島さん」も去年亡くなっている(合掌)、その方が居た(カメラ)
メーカーも、カメラ事業から撤退しているので、時代が動いている事を実感する。