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What Color is The Midnight Sky ?

東京のはずれに住んでいます、自称「アマチュア天文家」 趣味の一つである「天体観測、写真、筆者の日常」を 日記風に不定期更新します。 ご興味ある方はお気軽にコメントください。

ボディ修復その参 #1

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ボディ修復その参 #1

さて、沖縄は梅雨入り宣言が出たので(意味あるのか不明?)、
デルタ君には、車庫内で引きこもり(軟禁状態)に成ってもらおうと思う。
ついでに「やりたい事をやっちゃおう」と考えた。
で・・・まず、ボディを再修復する事にした。
購入後、ほっておいたグジャグジャ窓枠の下部分「早く修復するべし」と言われ、
去年の「梅雨対策」で2018年の5月の異常な暑さの中、屋外で修復&塗装迄した。
地元の板金屋に問い合わせたが「イタリア車は難しい」が殆どの為自分で行う事にした。
見切り発車状態だった事も有り、色合わせで苦労し塗り重ねを繰り返した結果。
レイヤー間で空気を噛んでしまい膨らんでしまった。
まあ、急いで錆取&防錆をしたかっただけなので「後で修復すりゃ良い」&「防錆の結果」を
調べる為、約一年間待った。
で、今度は方向性を決めて修復をする事にした。

最右上の細長い黒い部分は、どうやら浮錆の処理が甘かった模様で、
パテが地金から浮いていた。
針で突くと簡単に割れてしまったので、パリパリと引っぺがして地金が出るまで黒錆を落とし、
再防錆処理を行った
(地金に密着している部分は強力な2液性ウレタン塗料の塗膜で#400ペーパー程度では
足付けになるだけで歯が立たない・・・大きな違いとなった・・・
パテを厚く盛ってはいけないと言う理由だろう?ここは1mm以上パテを盛った部分でも有る)
他の黒い部分も、塗膜が膨らんだ場所、息をしていると心配なのでペーパーをあてた後、
防錆剤を塗った。
運転席側、これは見事なエアー噛み混みで、下地の色が出ただけだった。
一安心の良い結果となった。

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