Lancia Delta HF Evo2
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動いたけど・・・。我がデルタ2024年版のシェイクダウン開始。
動き出したものの・・・。
確かに恰好は良い。
が
フロントタイヤ、微妙にフロントフェンダーに干渉している様だ。
ギリギリだが交差点では擦過音と思われる「ザザザ」が聞こえる。
睨んだ通り、テインの車高調が良い味を出して居るが如何せん重い。
タイヤ幅が有り過ぎの感も強い・・・オーバーキャパである。
ドレス来て体育している様なもんでショーカー気分満載。
鬼キャンペタペタ仕様を気取るかなぁ?であるが私の好みでは無い。
で、
横から撮影。
フロントが下がり過ぎなので、リヤを下げる方向かフロントを上げる事で対処しようかな?
さあ、うれしはずかし・・・困ったぞ?
アライメントも狂って居る様で・・・海賊クロッカスには迷惑だ。PR -
ストラット・マジック???淒!?
ブリブリフェンダー(16Vがブリスターなので・・・EVOはブリブリである)から
タイヤ出てる気がする。
でも、着地すると・・・ホイールセンターは・・・フェンダーの内側!
ストラットの悪癖を利得としたマジックだな?こりゃ。 -
太くなったぜぃ!我がデルタのタイヤ交換が完了した。
何年越だろう?と悩む程、年月が経ってしまったが公約通り、アドバンフレーバを履いた。
8Jである・・・一抹の不安がよぎるが・・・。
何とか履けた。
未だ5mm程はフェンダーに余裕が有る感じ・・・お巡りさんは少々怖いかな?
わはは、此れだもの?ギリギリだね。
俯瞰で見るとこんな感じ、リフトから降ろして居無いので未走行状態でも有るが・・・?
少し走ってから様子見かなぁ? -
スタッドボルト化 #1我がデルタ、先記でホイールとタイヤを購入したと書いたが・・・
やはり、ホイールボルトの長さが足りない。
欧州車なので、ホイール側のボルト固定式である。
スペーサーを入れて車検を通したので、自前のアライメント調整で無問題でした。
其れなりの長さの物が入って居たのだが・・・?
しかた無いので、ASイワセからスパルコのスタッドボルトを購入した。
作業開始して、一本目で躓いた・・・。
トルクを掛け過ぎてしまった。
トルクレンチで10kg/m(10N/m)を狙ったのだが・・・
なんか変だ?と気付いたが時既に遅し・・・スタッドボルトが伸びてしまった。
泣きながら、追加注文をして適正トルクを聞き出す。
更に、ネット検索や知人の話を頼りに掛けられるトルクを見積る。
で、
編み出した技・・・必要は発明の母である。
ダブルナットで絞めるは当然だが印を付け目盛り代わりに手でしめた後、そこから
10分度ずつ、増し締めをしていく方式。
基準に成るのは、残りシロの長さで5本が同じ長さに成る迄、締め込んだ。
ハブ側のネジ穴の修復もした上で行わないと延びている可能性も有る。
なんせ、30年物で有る・・・これはビンゴで、タップたては必須と思われる。
良く洗浄した後、ロックタイトを塗布して実作業。
鬼が出るか?蛇が出るか?は24時間後・・・。
ちなみに、300℃対応のネジロック剤を使用したが600℃とか強耐熱で無くて良いのかな?
リヤも同様に作業をして、4輪×5本=20本の作業・・・3H程でした。
果てさて、明日はどっちだ?