忍者ブログ

What Color is The Midnight Sky ?

東京のはずれに住んでいます、自称「アマチュア天文家」 趣味の一つである「天体観測、写真、筆者の日常」を 日記風に不定期更新します。 ご興味ある方はお気軽にコメントください。

(まだ)軽く整備中

「整備は続くよ、どこまでも~♪」と整備しています。
纏まった時間が取れないので、先日はエンジンルーム内の電気配線(コネクター)のチェック。
見える範囲のコネクターに限りでは、問題等は有りませんでした。
一応、接点保護、絶縁、熱、水対策にコパーグリスを塗りつけておきました。

残念ながら・・・上記画像の部分のコネクター(左側)には緑青が出ていました。
ただし、過去からグリスを塗布されて居たからか?表面的な物でした。
ウエスでふき取り、コパーグリスを塗った処パチリ。
後コネクターカバー(ゴム)はかなり傷んでました、と言うより死んでましたので、絶縁テープでグルグル巻きです。


本日は、脚回りのセットの見直しをしました。
ノーマルの数値を見つける事が先ず第一だったのですが流石に弄られています。
トータルトーをメーカーの数値に合わせたくてもデーターが有りません、
特にストラットですので、アッパーが固定となれば弄る事は出来ませんので・・・。
でも、私の車は車高調を入れてしまいましたから、自分で数値を見つけていかねば成りません。
前回で、一応初期値に近いだろう?セットが出来ましたが走行しても良いとは思えないので、
より詰めていきます。
Q1:車高が若干高い気がします。
Q2:セルフセンタリングが弱い。
Q3:コーナーの出口でリヤ側の押しが強い(弱い?)
が感じられる部分。
V(検証)1:高さ95mmの段ボール箱を作り最低地上部分を探す・・・上の写真が
一番低い場所の様で、目見当でも20mm以上有りそうです。
A1:車高を調整しました、リヤを15mm、フロントを12mm下げました。
A2:アッパー側でフロントのキャンバー角を減らしました。
A3:実走行・・・どうやらリヤのトー角の変化が大きく出た結果と成りました。
姿勢も整えられたのか?ブレーキ時も落ち着いてきていますし、フロントのキャンバー角を
減らしたのも、プラスになった模様でセルフセンタリングも自然な感じに成って来ました。
と言うのは、リヤ側はアッパーで調整が有りませんからキャンバーを弄れません。
ですので、前回(購入前)の車検通った時の数値が基準に近いと考えたのです。
ただし、ダウンサスが組まれて、ダンパーオイルが抜け、アッパーも経たった状態ですから、
果たして?でしたが何とか近似値へ向かっている様です。
生憎、日没で時間切れ、最低地上高や実数値を調べられませんでした(&カメラ電池切れ)
ステアリングのセンターも再度ズレちゃったので後日再調整。

作業B、足回り調整に平行して板金を少々。
大きな錆から小さな錆迄、いぱ~い状態です(T_T)
リヤのブレーキラインを固定しているブラケット(ボディ側)の付け根に錆発見!
1:錆と泥をマイナスドライバーで引っ掻いて落とします。
2:アルコールで清掃、脱脂&乾燥
3:錆置換剤塗布&乾燥
4:アクリル樹脂(瞬間接着剤)でコーティング
5:アクリル塗料の赤を筆塗&乾燥
6:はがせるゴムスプレーを塗っておきました(アンダーコートの代わり?)
タイヤが付けば見えなくなる部分だし、表面的な錆ですので進行を止められれば無問題です。

拍手

PR

コメント

コメントする